イヤホンで耳をジャックせよ!!!

女の子, 音楽, ファッション, 耳を傾ける, ヘッドフォン, ヘッドセット, リスニング, モデル, ピンク

 

 

音声って最強だよね。

 

こんにちは、Shoshinsya-masaです!

 

 

突然ですが、

学校の授業でも

英語の勉強でも

ビジネスにおいてもそうなんですが

やっぱり音声学習って最強だと思うんですよ。

 

この音声学習を

100%効率良く使いこなせれば

確実に知識の習得率も上がりますし

 

その結果、

あなたの今後の成果も爆発的に上がると

思います。

 

 

ぜひ、この記事を通して

音声学習の魅力に気づき

そこからあなたの今後の活動に

大躍進をもたらせることを期待しています。

 

 

それでは、スタート!

 

 

 

◎活字が苦手・・・。

 

 

本, 聖書, 聖書研究, 開く聖書, 読書, 手, 詩篇, キリスト教, 宗教, 研究, 精神的です, 神聖な

 

 

で、まず音声学習について

語りつくす前に

私がなぜ?

音声学習に惚れ込んだのか。

 

 

そのストーリーをお話ししようと

思います。

 

 

時はさかのぼること、10年。

当時、中学1年生。

 

この時、私は

卓球部に所属し、

球拾いをしていました。

卓球台は、先輩に独占されているからです。

 

球拾いだけでは正直暇なので、

練習している先輩の休憩時間や練習おわりに、

同じく球拾いをしている同級生と

ラケットを握りしめて、

 

5分という短い時間で

 

下手なりにボールを打ち合いました。

 

 

やっぱり下手なので、長いラリーは続きません(笑)

 

それでも必死にボールを追いかけて、ラリーを続けようとしました。

 

 

 

 

 

その結果、慣れてくると、

ラリーがどんどん続くようになって、

気が付くと、5分間の休憩時間ずっと途切れずにラリーを

続けていた時もありました。

 

その時間は、ラリーが上達していったので、

楽しかったですね。

 

 

そんな卓球に日々打ち込んでいた私に

ある転機が。

 

 

それは、初恋です。

 

 

中学1年生の遅めの初恋なので

本当に純粋。

 

 

相手の子が

「これが好き!!」

って言ったら、自分もそれが好きになる。

 

 

「これやってる男の子が好き!!」

って言ったら、全力でそれが出来るように

努力をする。

 

そんなノリでした。

 

そして、当時

私の初恋相手は

こんな男の子が好きだと噂を聞きつけました。

 

「本を読んでいる男の子が好き。」

 

今まで全く踏み入れたことのない領域。

 

中学1年当時、

本なんて、教科書と漫画しか読んだことがありませんでした。

なぜなら、「小説は長いし、読んでると眠くなるし・・・。」

と思っていいたからです。

 

卓球は体を動かすので、止まらなければ眠くなりません(笑)

 

 

しかし、そんな私でもその子に気に入ってもらいたいので、

早速、図書室に行って

 

「最近、○○を読んでいるんだ。」

と、言ってカッコ良さそうな題名の本を探しました。

 

 

 

そこでこの本を選びました。

熱目漱石作の

吾輩は猫である

 

何とかして、私は本を読み終ました。

しかし、初恋相手は、

結局サッカー部のイケメンと付き合い始めたことを知りました。

「結局、部活と顔かよ(怒)」

と、当時は思いました

そのことがきっかけで、私は

「もう小説は読まない!!!」

と、深く心に誓いました。

 

しかし、今振り返ると、

そういえば、「あの1冊を読み終えるのに3ヶ月かかったな~~~(笑)」

「あの子にとって、読書は一つのブームだったのかな?」

時間のかかり過ぎです(戒め)

 

 

それからの中学生活、高校に上がっても

「国語苦手なんだよな~。」

という意識が付くようになりました。

 

どんどん

本から情報を取り入れることを

拒むようになってしまいました。

 

 

◎音声との出会い

 

 

歌手, カラオケ, 女の子, 女性, 歌う, 音楽, ヘッドフォン, 聞く, Mp3, オーディオ, 楽しい

 

 

そんな感じで

本を読むのを拒んだので

とにかくYouTubeで動画を

見まりました(動画おもろすぎ!!!)

 

しかし、動画見てると

 

「長時間だと目がつかれるな~~」

と思うようになりました。

 

 

そんな中、

 

ある動画に出会いました。

 

 

その動画は

ラジオ形式で全く映像がなく

ただただ音声だけ流れてきました。

 

「これじゃん(笑)」

 

 

そこから私の輝かしい音声学習ライフが

スタートしました!

 

◎音声のメリット①

 

 

ヘッドホンで音楽を聞く人のイラスト(男性)

 

 

で、まあこんな感じで

私は目の疲れを避けるために、

音声学習に惚れこみました(笑)

 

理由はさておき、

音声学習を活用できるようになった今は

めちゃくちゃ学習効率がUPしました。

 

まず、音声の良いところは

場所や時間を問いません。

 

読書だと

基本的に明かりがないと

見ることが出来ません。

 

 

それに比べて音声は

イヤホンをつけて

ただただ聞くだけなので

暗くても大丈夫。

 

 これが本当に強い。

 

会社員で仕事が忙しかろうが

そんな言い訳が出来なくなるのが

この音声学習の良いところなんです。

 

わかりましたか?

どれだけ忙しかろうと

イヤホンで

耳をジャックして音声再生させたら

学習できるんです(強調)

 

 

◎音声のメリット②

 

 

ヘッドホンで音楽を聞く人のイラスト(女性)

 

 

で、二つ目の利点。

 (もちろん一つじゃありません。)

 

二つ目は、

自然にインプット&アウトプットが出来る

という事です。

 

 

音声学習っていうのは

もちろん情報をインプットする目的で

活用することが多いですが

 

実は、その中でも

アウトプットを同時に行える

優れモノなわけです。

 

実際、知識をしっかりと定着させるためには

インプットとアウトプットを

バランスよく行うことが

大切になります。

 

で、音声学習の場合

ただただ流れてくる声を聴くだけで

情報が頭に入ってきます。

 

それに加えて、流れてくる音声を

しっかりと頭に落とし込むには

めちゃくちゃ考えながら

情報を拾わなければいけないんです。

 

そうすると

頭の中で情報をぐるぐると

回していくので

自然とアウトプット

 

つまり、復習が徹底される

わけなんですよね。

 

だって、普段から

「よっしゃ復習しよう!!」

って思える人なんて

いますか(いたら手を挙げてください)

 

 

私たち人間は

同じことを繰り返しやると基本的に飽きます。

 

そして、新しいことを始めると

めちゃくちゃテンションが上がります。

 

というのも

新しいことに触れると脳からドーパミンが分泌されて

モチベやテンションが爆上げすると

脳科学的に証明されているんです。

(知ってました???)

 

だから、前提知識の少ない子どもは

いつもテンションが高い。

 

だって、毎日が新しいモノ・コトだらけですから。

 

話がそれましたが

だから、普段から復習することがないので

アウトプット不足になり

結果、知識が定着しないと。

 

まあ、本当に意識しないと

復習って出来ないわけですが、

やっぱりそれを補ってくれるのが

音声学習です。

 

そこがまた、音声の強みなんですよね。

 

まあ、ただ物事

メリットもあればデメリットも

あります。

 

  

◎音声のデメリット

 

 

驚いて目が飛び出る人のイラスト(女性)

 

 

 

音声のデメリットとしては

「聞きこむとそれだけマインドが変わる」

という事です。

 

別にこれはメリットと表裏一体みたいなところなんですが

そもそもの取り入れる情報や知識が

クソだったらその時点で終了してしまいます。

(情報がクソだったら、試合終了だよ。by スラムダンクの名言をアレンジ)

 

 

情報が良かろうが悪かろうが

定着してしまうのが音声学習です。

 

だから、聞いていく音声を

しっかりと定めるのは大切ですよ。

 

それが今後のあなたの全てを決めてしまうといっても

過言ではないくらいなので。

 

自分が

「この動画だ!!」

って思える音声が見つかったら、

とにかくその音声だけを繰り返し聞きまくること。

 

他の音声を聞いてしまったら

効果は半減になってしまうんで。

 

というのも

テストで高い点数を取ろうと思って勉強しようとして

 

A先生と

B先生と

C先生の三人から話を聞いても

 

それぞれ考え方や価値観、勉強スタイルが

違うわけなので


A先生→30%

B先生→30%

C先生→40%


くらいの割合でしか

知識は定着しないんです(悲)

 

全部中途半端になってしまうんです。

 

極端な例でしたが

言ってしまえば、それと同じなので

とにかく一つの動画を定めたら

いったん、その動画以外の情報は遮断すること。

 

これを徹底してください。

 

たまには

「隣の芝生は青く見える」みたいなことは

あります。

 

というか何か一つに熱中していたら

そんなことはしょっちゅうあると思います。

 

それでも一つの動画を

徹底して身に付けた先には

必ず何かしらの成果っていうのは得られると思います。

 

ぜひぜひ、このことを抑えていただけたらと

私は思います。

 

◎おわりに

 

ぼかし, クローズ アップ, 女の子, 女性, 手, モデル, 祈り, 待っています, 患者, 希望

 

 

私の話を読んで、

 

あなたが音声学習を始めて頂けたら、

 

私は幸せです。